For DOGS

犬たちとより深い絆を。

Anicommunityのアニマルコミュニケーションは、

より現実的な、実生活に沿った内容のセッションが多く、

普通にご家族と暮らしている犬たちはもちろんのこと、

ドッグスポーツにチャレンジしている犬、

しつけ教室のデモンストレーション犬、

動物介在活動犬など、様々な犬たちと飼い主・ハンドラーを

より深く繋げるために利用されています。


普通のご家庭の犬の場合


・問題行動まではいかないけれど、どうも不思議な行動を繰り返しているので

 その理由を知りたい。


・新しい家族が増えることになったので伝えたい。


・引越しをして生活環境やペースが変わるけど、大丈夫だよと伝えたい。


・毎日のご飯の内容について、不満があるのか聞いてみたい。


・体調が悪いと感じていることが無いか聞いてほしい。


・犬仲間について、どのように感じているのか知りたい。


このような飼い主さんからの質問に、犬たちが答えてくれています。



ドッグスポーツにチャレンジしている犬の場合


・失敗箇所の見(犬)解。

 失敗したことに対し、何が悪くて失敗したと考えているのか。


・ハンドラーに対するリクエスト

 緊張しすぎ!マイペース過ぎ!でなかなか息が合わないコンビに。


・移動の際に気を付けてほしいこと


などを熱心に質問する飼い主さんが多いです。



しつけデモンストレーション犬、動物介在活動犬の場合


・どんなことに苦手意識があるか


・ストレスを感じていないか。


・活動の反省や手ごたえについて。


・ご褒美(トレーニング用に使う小さいおやつ)は何が良いか。


など、活動効率があがるための質問を用意される飼い主さんが多いです。



また、病気やハンディキャップがある犬、シニア犬とその飼い主さんのハートケアにも

良く利用されいます。


・余命宣告を受けて動揺している。


・車椅子など、装具について付け心地など。


・獣医さんやトリマーさんとの相性が気になる。


・生活スペースで不便なことはないか。


・認知症の症状があるが、気持ちが伝わっているか。伝えたいことはないか。


など、やさしさ満載のセッションが続いています。





しかし、こんな質問はできません。



× あとどれぐらい生きていられますか?(余命を聞くこと)


× 離婚して離れ離れになる「かもしれない」けど

  どうしたい?(不確定なネガティブ要素で不安にさせること)


時々こういう質問をしたい飼い主さんがいらっしゃいますが、

冷静になってみましょう。


「そんなことを聞いて、どうするの?」


と自問してみてください。